アンバーライト

 オートバイや自転車等エコロジーな乗り物の便利さ、楽しさ、カッコよさを通して九州全域の経済及び観光の活性化に貢献します。

TAG BLOG
 

良くない中にも


2輪業界では、1年で最も需要がある4月が

あっという間に終わりました。

 

毎月1日には、早朝から裏庭に植えてある

榊を切ってきて、神棚に供えるのですが

ついこないだ同様の作法を行った気がします。

 

穀雨が過ぎたと思ったばかりなのに

もうすぐ立夏です。

月日が経つのがどんどん早まっている気がします。

 

弊社の業績は、年初からかなり悪化しました。

この4月を大いに期待したのですが

店舗で明暗が分かれました。

 

1-4月累計で昨年比減収減益で推移しています。

気が滅入る日々を過ごしていますが

私が期待している若手店長の新店が、

単月でその店の過去最高の売上高を叩き出しました。

 

良くない中でも、着実に新たな芽が育っていて

嬉しく思いますし、これこそ経営者冥利に尽きることなのです。

 

私が次々に出店するので、「人も育っていないのに」と

反対する意見はあります。

私から言わせれば「人が育った」とはどの時点か?ということです。

 

人は育っていくものなのです。

確かにキャリアは重要です。

しかし、それ以上に結果に圧倒的な影響を及ぼすものは、情熱なのです。

私のこの信念は、30年間揺るいだことはありません。

 

 

因みに6月にオープンさせる、

弊社最大の投資金額である新店舗の

スタッフの平均年齢は20代です。

 

どうやってスタッフを選ぶのか、よく同業者に聞かれます。

簡単です。

自分で目星をつけた人物に順に、新しい事を

「やってみないか」問うていくのです。

 

その時に、否定形の応えを出したり、応えを保留した人物は

どんどん除外して、「えっ、私でいいんですか」とか

「やりたいです」と応えた人物のみに任せるのです。

 

その人物たちが、周りから見ると頼りなく、実力も無く

見えようと私は一切気にしません。

 

現在に至るまで、いろんな人物を見てきましたが

成功するのは、謙虚でポジティブな情熱家です。

 

 

 

 

 

 
 
 

 

急ピッチで


3100キロの旅から帰り、久し振りに新店舗の

建設現場に足を運びました。

 

すると、前に見た時には基礎の型枠しかなかったものが

一気に鉄骨が組みあがっていました。

004005003

 

新店舗正面のイオンの各店舗も、同様に一斉に鉄骨の姿でした。

002002

 

急ピッチで工事が進んでいるのが分かります。

やはりダイワハウスは、工事のプロセスまで安心感があります。

 

少々高い建築コストも、20年のスパンと立地を考えれば

理に適うと思っています。

 

この大型投資の店舗を成功させれば、

次へのステップが大きく踏み出せます。

 

4輪をやってもよいし、違う業態でのチャレンジもできます。

ワクワクしながらも、ソフトをどう差別化するか

ここが知恵の見せ所です。

 
 
 

 

3100キロの旅・・・5


最後の朝は、YSP箕面がホテルから近かったので

目が覚めるまで寝ておこうと、午前8時前までゆっくり。

朝食を済ませホテルを出たのが午前9時過ぎでした。

 

店に午前10時頃着くと、すでにお客様が5~6名ほど。

工場も3人が走り回っていました。

中の人もほとんどが接客中で、写真を撮って

お土産だけ置いて帰りました。

 

弊社各店には無い光景でした。

売れる店はやはり違うという事をまざまざと見せつけられました。

立地はやはり少し田舎で大型店。

 

そのまま山陽道に乗り倉敷まで。

そこで降りて、10年ほど前にあまりのスケールの大きさに感動した

4階建ての国内4メーカーとハーレーを取り扱っている

バイクショップヤマノを見学。

 

あまりの変貌に驚きました。

建物が古くなっていたことと、その半分以上が無理やりハーレーショップに

変えられていました。

 

ハーレージャパンの意向に沿ったものなのでしょうが

見た目のバランスが良くない。

以前より非常に狭くなった国内メーカーの

展示場には一人のお客もいませんでした。

 

あれほど素晴らしかった店も、メーカーの意向や

政策変更により、これほど無残な形になるのかと

恐くもあり、寂しくなりました。

 

短時間で店を後にして、一般国道を通り

YSP福山に到着。

 

普通の典型的なお店でしたが、後を継ぐという

息子さんが凄い。

 

別業界から入ってきて、国家整備士2級の資格を取り、

将来のビジネスの柱にと宅地宅建取引者の資格も取得。

現在不動産鑑定士の資格を取るために勉強中とのことでした。

 

次男も、今回のバイクショップ巡りで

10年先の話が会話に出て来たのは初めてと驚いていました。

1時間ほど話をして店を後にしました。

 

再び山陽道に乗り、快適なままに九州自動車道に入り

自宅に到着したのは午後7時半過ぎでした。

 

「これから益々外国人と接する機会が増えることを考えても

英語だけはマスターすること」が

この旅の終わりに息子に諭した言葉でした。

 
 
 

 

3100キロの旅・・・4


1Fに併設された喫茶店での朝食になりました。

今までのビュッフェでそこそこ美味しくて

品数も豊富だったのに比較して

トーストと申し訳程度のサラダにコーヒー。

 

いつものように数分前に扉の前に並び

6時45分のオープンと同時に入店し、すぐに食事を終了。

7時半にホテルを出て、魔ダムの叔母に会いにホームへ。

 

9時からの面会を九州から来たという事と

これから急ぐという理由を言って8時45分に入所。

 

痛み止めを飲まないと、ベッドに寝る事も出来ないほど

衰弱していた90歳の彼女には、母子家庭同然だった

我が家の子供達が幼い頃に大変お世話になっていました。

 

薄目を開けながら、手を握ったのが次男と判るや否や

嬉しさを顔中に表して「まあ、まあ・・・!!!」と

言葉にならないほどでした。

 

退所後、叔母の実家に行き絵画を数点と湯飲みを5客

新店舗用にもらってきました。

 

午前11時過ぎに横浜を出て、大阪へ。

次男の風邪具合も良くなっていたので

帰りの運転はほとんど彼に任せました。

 

午後6時頃梅田の丸ビル内にある

大阪第一ホテルに宿を取りました。

夕食はラーメンと決めていました。

 

39年前の新入社員の頃、独身寮のご飯がまずくて

わざわざ神戸から阪急電車に乗り、食べに来ていた店なのです。

「古潭」は同じ場所にありました。

当時と同じ味噌ラーメンを食し、懐かしさで胸がいっぱいになりました。

 

その後に、ゆっくりとまた徒歩で

「レコードバー ムーンシャイン」に向かいました。

この店は私が創業した頃、損保の担当だったK君が

レコード好きが高じて、今年の3月にオープンした店なのです。

 

既述していますように、私もいつかレコードをかけながら

寛げる飲食店を考えていますので非常に参考になりました。

息子さんが一人で経営されていて、家族的な雰囲気で

とても安い価格設定になっていました。

 

同じ損保を退職された、大学テニス部の大先輩も

私の為に神戸から駆け付けて頂き

旧交を温める事が出来た貴重な時となりました。

 

親孝行の大切さ、人と会うことの大切さ、

その為にも、年賀状を出し続けることの重要さを

次男に諭しました。

 
 
 

 

3100キロの旅・・・3


昨日の投稿で、このブログを書き始めてから

丁度1000件になりました。

さて今後、何処まで続くものやら?

 

午前6時半が朝食の初めの時間でした。

昨日と同様数分前に扉の前に並んでいて

開店と同時に店内に入り、そくそくと終了。

 

午前7時半にホテルを出発、いざ仙台へ。

YSP仙台までおよそ400キロ。

次男の風邪の具合があまり良くなかったので

殆んどを私が運転。

 

昨年に続き2度目の訪問。

何度見てもお金をかけている店舗です。

我々ではここまでは出来ないので、今回は次男が

運営ソフトを中心に店長と話し込んでいました。

 

この店長はヤマハからの出向社員ですが

実際のバイクショップの経営者より

より考えてより行動しています。

殆んど休みも取っていません。

 

次男曰く、「世の中にこんなサラリーマンはいないのでは!?

彼がヤマハに帰ったら、確実にこの店舗の実績が落ちると思うよ。」

 

忙しい中を相手してくれましたので、一番美味しい

牛タン屋に行き3人で舌鼓を打ちました。

 

年間スケジュールでイベントを計画し、

会員のメールに常に配信しています。

4月の当日現在の売上高が、弊社の4店分ほどありました。

 

午後2時過ぎにお店を後にし、横浜に向かいました。

午後7時前に到着。

宿は、ダイワロイネットホテル新横浜。

 

鋭い次男。

ホテルのレベルが段々落ちてるね!!

したり顔の私。

資本主義をしっかり体全体で感じろ!!

 

素人でも情熱をもって、倒れるまで働けば

経営とは何とかなるものと諭しました。

 

 
 
 

 

3100キロの旅・・・2


朝食の一番早い時間が午前7時。

6時50分頃から入り口に待って、開始と同時に店内に入り

さっさと済ませました。

 

午前7時45分にホテルを出発。

最近同じ土地に店舗を建て替えたYSP豊川に午前9時50分到着。

店内で様子を見ていますと、午前10時の始業と共に

R25という車種の「納車式」が始まりました。

 

全スタッフがお客様を囲み、店長のとても元気良い挨拶に始まり

担当のメカニック紹介等写真撮影まで10分ほど。

最後は全員の拍手でお客様を送り出す。

 

レクサスと同じ方式でしたが、スムーズな進行と

店長の慣れた口上に、毎回徹底して訓練している事が分かりました。

 

床材はこちらも木目調、商談カウンターは

心理学の効果を考慮して、お客様と斜めに相対する仕様になっている

特注品でした。

 

トイレの男女のマークまで拘っており、素晴らしい

理想の店舗になっていました。

女性スタッフが、明るく元気な奥様を含めて3人。

とても良い感じで、弊社も女性の採用をもっと増やすべきだと痛感。

 

午前11時40分頃社長ご夫妻に見送られ、店を後に。

午後12時半頃、工業団地の一角にある、白い瀟洒な2階建て店舗の

タイラレーシングに到着。

 

平氏は、知る人ぞ知る往年の世界的に有名なオートバイレーサーです。

私とほとんど同世代で、大分のサーキット場であるオートポリスでお会いして

経営の難しさに関する話で盛り上がり

一度立ち寄る話をしていて、やっと約束を果たせました。

 

彼は二輪業界では伝説的な人物であるにも拘らず

柔和で腰が低く、いつお会いしても人間の大きさを感じます。

おまけに昼ご飯まで御馳走になりました。

 

その中で、私の想像を超えるかなりの高額商品でも

何も言わずに購入される方とか

車両本体価格以上にカスタマイズされる方とかのお話を

伺いました。

 

やはりいろんな人に会うべきですね。

私の常識や経験など何処かに吹っ飛びました。

お礼に「タイラモデル」のヘルメットを購入しようと思います。

 

午後2時頃出発して東京へ。

宿はリッチモンドホテルプレミア東京押上。

 

YSP千住グループの社長と右腕のA君が

由緒ある料亭に席を設けてくれました。

社長はスペインから帰国してすぐで、時差ボケを押して

付き会ってくれ有難い限りでした。

 

食事後に、私が知る限り全国のYSPの中で最強の右腕である若手A君は

ホテルまで付いてきてくれ、夜中の12時頃まで

次男坊にアドバイスをしてくれました。

心の底から感謝しています。

 

次男坊には、謙虚さの大切さと、利他の影響について諭しました。

 

 

 
 
 

 

3100キロの旅・・・1


いつものように「盛運」の方位を取り

午前4時半に自宅を出発。

 

最初に私が運転し、その間次男が助手席で仮眠。

およそ200キロ毎に交代で運転。

600キロを走って大阪に到着。

 

先ず「カワサキプラザ大阪」をヤマハの関西の幹部と訪問。

噂通りにお金が掛った店内でした。

特に、商談コーナーは前後だけ壁で区切られており

お洒落の中にも機能的だと思いました。

 

床の石調と木目調のPタイルのコントラストは

我々の新店舗と同じ考えで参考になりました。

展示台数が5台しかなかったことと、アパレルの商品数が

中途半端な数に思えました。

 

流石に店様にオリジナルにブレンドした豆を

その場で挽いて入れる珈琲の味は格別でしたが

そのマシーンの値段が100万円と聞いて少し後ずさり。

 

次に全国のYSPの中でも1店舗当たりと一人当たりの売上高が

最も上位に位置するYSP大阪東を訪問。

毎日が忙しくて大変だと聞いてとても羨ましく思いました。

 

集客のポイントはHPの更新と内容とのこと。

最近はあまり値引きしなくて売れるようになったと

自信の表情が印象的でした。

 

先週の日曜日の成約台数が、弊社の7店合計を上回っており

驚くと共に情けなくなりました。

 

その後に滋賀県に入り、休日だったYSP滋賀を訪問。

立地と店舗を外から詳細に見て回りました。

 

YSP大阪東もYSP滋賀も少し田舎に大型店舗。

大型店舗に車両在庫を多めに展示が特徴でした。

在庫が多くても回転率が良いので問題はなさそうでした。

 

1日目の宿である、彦根キャッスル リゾート&スパに

午後6時過ぎに到着。

食事も接客もかなりのレベルでした。

 

翌朝午前5時45分に次男を叩き起こし

6時から入浴可能な大浴場に一番で入らせ

正面に彦根城を見ながら全てにおける「1番」の重要性を諭しました。

 

 
 
 

 

3100キロの旅(総括編)


昨晩無事に次男とのバイクショップ巡りの旅を終え

帰宅しました。

 

4/19の午前4時半に福岡を出発し、4/23の午後8時帰着の

4泊5日の日程でした。

 

4/19に大阪に入り、滋賀で宿泊。

4/20に愛知、静岡に入り東京で宿泊。

4/21に仙台まで日帰りで行き、横浜で宿泊。

4/22に大阪に入り、大阪で宿泊。

4/23に大阪、倉敷、福山に立ち寄り自宅へ。

 

今後のバイクショップの在り方について

再三既述していますように、メーカーが大型店を

指定しています。

 

私にはその経験がありませんし、感性が古いままなので

次男の気付きに賭けたのです。

 

それと、今まで次男とはあまり時間の共有が無かったので

今回の行動で、不足分を凝縮して取り戻す

狙いもありました。

 

往復3100キロの自動車での旅で、交互に運転し

運命をお互いに預ける形になりました。

また、寝食についても学生時代の合宿のようなもので

二人の価値観は概ね一致できたと思います。

 

経営に関する要点も繰り返し話しましたので

私の役目はほとんど終了したようなものです。

後は彼に思い切って新店の全てを任せてみようと思っています。

 
 
 

 

他人のふり見て我がふり直せ


埼玉に住んでいる私の弟が、もうすぐ退職するという事で

長期間の休暇を取り福岡へ来ました。

両親を連れて故郷の鹿児島、宮崎へ帰りたいという事でした。

 

私の長男の車を数日間借りることになりました。

彼の車は中古で購入し点検や車検もディーラーに出していました。

 

今回はその時期ではなかったのですが

10万キロを超えたし途中で何かあったら困るという事で

長男が気を効かして直前に点検に出したのです。

 

ところが鹿児島からの帰りの人吉あたりの高速で異変が発生。

弟の機転ですぐ近くのサービスエリアに。

そこで完全にエンジンが止まったそうです。

 

大雨の中かなり狼狽えたそうですが

走行中に停止していたら大事故が発生した可能性すらあります。

対応を検討するも、その日はディーラーの定休日。

運悪く弟はJAFの会員でもなし。

 

長男が任意保険の付帯事項に気づき

レッカーで福岡まで運んでもらうことになり

3人はレンタカーで無事に帰福しました。

 

恐らく電装系で間違いないというガソリンスタンドの

整備士の意見だったそうです。

普通は10万キロでその商品は交換するとのこと。

それなら何故点検の時に勧めないのか?

 

その疑問に併せて折角の旅が目茶苦茶になったと思うと

無性に腹が立ち、すぐに担当の携帯に一報を入れました。

我々もいつ逆の立場になるかわかりませんので

いつものような強い口調は控えましたが・・・

 

今後のディーラーの対応を見ないと何とも言えませんが

正しく「他人のふり見て我がふり直せ」です。

 

 
 
 

 

そろそろ当たれ


週刊東洋経済の3月25日号のタイトルが

「銀行マンの運命」でした。

 

2年ほど前から、地銀の再編に非常に興味があり

その動向を注視してきた私にとって、かなり面白い内容でした。

 

九州FGが出来たり、山口FGが北九州銀行まで作り

九州に乗り込んで来たり、西日本FHが出来たりと

目まぐるしい最近の業界です。

 

圧倒的に優勢な福岡FGに差をつけられるばかりの上記3行。

私が九州FGか山口FGの頭取でしたら、やはり福岡の「筑邦銀行」を狙います。

九州経済の4割を占める福岡に橋頭保を築く意味は非常に大きいからです。

 

逆に西日本FHにとっては、そこがライバルの手に落ちたら、

福岡FGを追うどころか

総資金量でも全国のベスト10にも入ることが出来ずに

かなりのダメージになります。

 

金融緩和が続いた場合の、マイナスの影響度合いが大きい

全国82の地銀のランキングの17位に「筑邦銀行」は入っており

6年後は赤字転落予想です。

 

単独では生き残れないので、上記3行の買収合戦になると思えます。

この銀行は福証にしか上場していなくて毎日商いは薄いままです。

一旦火がつくと、暴騰すると読みました。

 

私の仮説よそろそろ当たれ!!

ほんの少しずつ指し値で買い増しています。

 
 
 

 

形に出る


新店舗のお客様用のソファーと待合用のテーブル&椅子を

選ぶのに苦労していました。

 

そんなある日、今度の弊社の担当になった取引行のA君が

「明日、明後日で大川の家具祭りがあるそうです」と

これまた人事異動で来たばかりの支店長から聞いていて教えてくれました。

 

私と次男は性格が似ていてすぐに行動。

翌日車を飛ばして二人で大川市の家具工業団地へ。

 

かなりの盛況で、数点候補を絞りながらほぼ決定しました。

しかし折角来たのだから他も見ようという事になり

支払いは止めました。

 

道路沿いにかなりの数の家具屋さんです。

その一角で二人揃って「ここは良さそうだ」と

一致したのがMという会社でした。

 

そこに入って先ず感じたのは、

店内の掃除が非常に行き届いていたということ。

3階まで上がっていく階段の隅々まで綺麗で、

手すりまで掃除をしていることが理解できました。

 

いろいろ商品の説明も聞きたかったので近くの男性に

声を掛けますと、気軽に案内してくれました。

 

かなり理想の形に近いものが見つかったので

二人で、前の工業団地のものよりこちらの方が

安心感があるという事になり、無理を言って負けてもらい

購入を決定しました。

 

その後、取引行の支店長とその話になりますと

その会社は非常な優良企業で人材もかなりのレベルとのことでした。

 

やはり経営者の思いは、何らかの形に出るものだと

恐さを感じると共に自分と次男の審美眼も

まんざらじゃないと少し嬉しくなりました。

 
 
 

 

影響が


法務省によると、九州の外国人入国者数の推移を見ますと

2015年が2.832千人で2016年は3.721千人(前年比131%)。

 

中国人の数がかなり占めるのですが、その影響が

我々のような中小企業にも少なからぬ影響を及ぼし始めました。

 

弊社はレンタルバイク事業を永年行っています。

今までお客様からのクレーム等は殆んどありませんでした。

ところが最近立て続けに2件クレームがありました。

 

その2件共に中国人絡みなのです。

1件は借りていたバイクが、停めていた時に倒れたらしく

明らかな傷がついていました。

 

その修理代を求めると、自分が行った行為でないので

払うつもりはないというもの。

 

システムとして車両を貸し出す時に

借主に現車を確認してもらい、傷がない事を証明の上

サインまでしてもらいます。

 

次にあった事件は、サインまでしてもらっていたのに

大きな傷は前からついていたと主張し、最後は警察まで呼んで

やっと1万円を支払ったというもの。

 

重要事項の説明を英語と中国語の併記にしようとしていた

矢先でした。

非常識に腹が立つのですが、これがグローバルという

ものなのだと再認識し、その対応をしっかりするべきだと思います。

 
 
 

 

犬も歩けば・・


魔ダム:「暇そうやけん、葉書をポストに出してきて、

ついでに角のクリーニング屋さんでシャツをもろて来て」

私:  「はい! わかりました」

 

素足をスニーカーに押し込み、そそくさと公園横の道を通って

ポストに全て彼女に関する葉書を3通投函。

その帰り道、右手に下りて行って、角のクリーニング工場に。

 

青年がクリーニングが終了した商品を

ワンボックスカーに積んでいる所でした。

 

私: 「こんにちわ、商品を取りに来たのですが」

青年:積む手を止めて、笑顔で「こんにちわ、少々お待ちください」と

小走りで裏の方へ。

 

私:「なかなか感じの良い青年だな」と感じながら

いつもの社内観察。

 

工場内には無数の吊り下げられた商品群があり

クリーニング工場独特の匂いと暑さがありました。

大きく印刷されたしっかりした紙にスローガンが掲げられていました。

 

『迅速に 考働しよう』

いや~、一本やられたという感じでした。

経営者の思いが素直に出ていて、社員の質も相当だろうと思いました。

 

数分後、かの青年がシャツを2枚持って来て

「こちらで間違いありませんか?」とまた笑顔。

 

サービス業に近い弊社ならいざ知らず

工場の一スタッフの対応がここまで良いとは

正直驚きでした。

 

犬も歩けば何とやらですが、やはり外に出て

人に合うべきだと強く思いました。

 
 
 

 

こんなもんか


先日、弊社の2月の月次決算の数字が出来上がってきました。

1ヵ月遅れには原因があります。

 

既述していますように、今年の1月から若い新しい税理士の方に

税務をお願いしており、弊社の独特のやり方をもう少し

スッキリするために四苦八苦されているからです。

 

午前10時から本部で、私、魔ダム、次男、税理士と4人で

その2月の数字を分析しました。

 

我々3人で疑問点を税理士に尋ねますと、柔和な顔と優しい言葉で

すぐに回答してきます。

弊社の今後を考えた時に、愚息達にピッタシの人物だと感心しました。

 

速報値であまり良くない実績とは思っていたものの

数字が出て想像以上の悪さに愕然。

特に粗利率が極端に悪い店が数店ありました。

 

2時間ほど4人で分析して、間違いも発見できましたが

詳細を調べるために、昼過ぎから私一人で

実績表から総勘定元帳まで数字とにらめっこ。

 

股関節のリハビリの理学療法士から、

毎日7000歩くらいは歩くように言われていました。

ところがその日は朝から夕方まで、恐らく100歩も動いていません。

 

実績の悪さに、気持ちは落ち込み、各店長はどうしたんだと

疑心暗鬼に陥り、夕方が近づくにつれ数字もダブって見え始めました。

 

その時帰宅した魔ダムが、「あれからず~と家の中におると?」と。

「体に悪かけん散歩に行こう」と誘ってくれました。

 

二人でかなり遠くの公園まで歩き、およそ8000歩になりました。

私:「お前、たまには優しかね」

魔ダム:「年取ってあんたの介護はしたくなかけん」

私:「・・・・・・」

 

 

 
 
 

 

緊張感


先日、大手信用情報機関から私と話がしたい旨

電話が入りましたので、快く引き受けました。

 

既述していますように、国や県等の公的機関並びに

大手信用情報機関のアンケートには必ず応え

全て正直にデータの提供も行っています。

 

企業は最終的には何らかの社会貢献がなければ、

永続して生き残ってはいけません。

その「社会」に信用されることが重要だと考えています。

 

聞き取り調査のお礼にと情報誌を1冊頂きました。

生の「生と死」の情報です。

 

20社くらいの起業の一覧表がありました。

全て法人で資本金が「1円~500万円」までありました。

 

確かに会社法では資本金「1円」で会社の設立は出来ます。

しかし私見では、この時点ですでに何らかの「疑わしさ」を

禁じ得ません。

 

ソフトバンクの孫氏が、起業するなら最低でも「1億円」を

集める力が無いと将来の展望が開けないと述べていました。

どちらが正しいというより、結果で示すしか方法はありません。

 

終わりの方のページに、倒産企業の一覧がありました。

その原因と負債額等が詳細に記載されていました。

全てが、弊社よりも売上高が大きい企業でした。

 

改めて、緊張感を持って経営に当たらねばと、

非常に刺激になった雑誌でした。

やはり、不得意なのですが、「人」には合うべきですね。

 
 
 

 

用心しないと


たまに魔ダムが「心臓がドクドクする」と言います。

最近受けた人間ドックでは、特段の異常はなかったので

少し安心をしてはいますが。

 

あまりに続くようでしたら、より詳細な数日間付けて測る

心電図の検査を受けさせようと思います。

 

3月9日は「脈の日」だそうです。

3と9の語呂合わせでそうなったとのこと。

日本記念日協会に認定され一昨年からスタートしました。

 

心臓の動きは「心拍」、動脈の動きは「脈拍」と区別されますが、

心拍数と脈拍数は変わらないので

脈拍で心臓の異常が推定できるそうです。

 

脈拍であれば、日常で簡単に測れます。

正常なリズムは1分間に60~80回ほど。

遅くなったり、早くなったり、間隔が一定でなかったりというものは

総称して「不整脈」と言われるそうです。

 

最近「AED(自動体外式除細動器)」がしばしばマスコミにも登場しますが

これは不整脈の一種である「心房細動」や「心室細動」が起こった場合の

緊急救命措置です。

 

いつも私に辛く当たる魔ダムですが、

私にはかけがえのない戦友です。

用心しないと、年も年ですから・・・・。

 
 
 

 

早いもので


昨日で熊本地震から丸1年が経ちました。

日々の積み重ねの時間があっという間に

8760時間という一見大きなものを失くしてしまいます。

 

今年2月末頃に、現地調査も完了したグループ補助金の件が

その後音沙汰がありません。

痺れを切らして2度ほど確認しましたら

現在最終チェック中とのこと。

 

未だに補助金が出るのか出ないのかもわかりません。

少々イラついていました。

 

しかし、TVで仮設住宅に避難されている方々や

店舗や工場が未だに修理、再建されていない人々の姿を見て

自分は何と身勝手なんだと後悔しました。

 

我々は、展示や修理のバイクや、事務用のキャビネットも全て倒れ、

店舗もガラスが割れたり外壁が落ちたりと大きな被害をこうむりました。

それでも何とか営業を再開できて、日々の糧を得ています。

 

ついつい、復興作業もうまく進んでいるものとばかり思っていた

自分が本当に恥ずかしくなりました。

 

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に

熊本と菊陽の店舗を回る時には

熊本で飯を食い、熊本の果物を必ず買って帰るようにしようと

再度思いを新たにしました。

 

 

 
 
 

 

五事を正す


ある雑誌を見ていましたら、経営者の心得として

基本的な人の道を説いたものがありました。

 

脱サラして、家族を食べさせるだけで必死に仕事をしてきて

周りの倒産する悲劇を目のあたりにしていますと

何時の間にか「ビジネスは戦争だ」と思うようになりました。

 

戦争ですから、当然いろんなことが許されると

ついつい思いがちになります。

ところが不思議なもので、人の道を大きく外れてしまうと

更に倒産に近づくのです。

 

「中江藤樹」は滋賀県出身の江戸時代の陽明学者です。

彼は大きく4つの事を説いています。

『致良知、孝行、知行合一、五事を正す』です。

 

このうち「孝行」と「知行合一」は常に心掛けている事なので

自信もあるのですが、私なりの解釈である

『生まれながらにある素直な澄んだ心』である「良知」には

程遠いと感じました。

 

では、その境地に近づくにはどうすればよいか?

ここで「五事を正す」が出てきます。

 

五事とは、『貌(ぼう)、言、視、聴、思』のこと。

 

1.和やかな顔つきをする

2.思いやりのある言葉で話す

3.濁りのある目や偏見で物事を見ない

4.よく人の話を聴く

5.相手の立場になって思いやる

 

経営者に限らず、心身の鍛錬は日々の積み重ねからくるようです。

 
 
 

 

運命


親は子供の運命を変えられるし、

経営者は社員の運命を変えられると私は思っています。

大袈裟だと感じる人もいるかもしれません。

 

私は常に親としても、経営者としても

その気持ちで今まで過ごしてきました。

 

その様な考えを子供や社員に伝えるためには

先ずは自らの行動に自信が必要になります。

 

自信をつけるには、清濁併せ飲みながら行動をして、

数多くの失敗を重ねた中がら真理を体得するしかありません。

 

サラリーマン時代、上司の鞄を「持ちましょうか?」と気を使いますと

「いや、いいよ」と返事を受けそのままにしました。

 

午前9時~午後6時までの就業時間で

午後5時40分頃から片付けていたら

「何故そんなに早く片付けるのか」と怒られ

午後6時20分頃から片付けだすと

「もっと早く片付けなさい」と怒られます。

 

言っていることがおかしいと上司に反論します。

 

上記の鞄を持たないことも、反論することも

一見正しいように見えます。

しかし、この二つの事を当然と考える人に

人生で成功した人を見たことはありません。

 

単純に「諂う(へつらう)」こととは違う

奥深い意味があるのです。

せめて息子達と2~3人の社員にはわかって欲しいものです。

 
 
 

 

景気ウォッチャー調査


4月10日に内閣府より3月景気ウォッチャー調査が

公表されました。

 

総括は

「持ち直しが続いているものの、引き続き一服感がみられる。

先行きについては、引き続き受注等への期待がみられる一方

人手不足やコストの上昇に対する懸念もある」でした。

 

全国 小売       10月 11月 12月 1月  2月 3月

現状          45.8 50.7 48.8 49.0 45.9 44.9

先行          49.2 50.2 49.8 48.2 49.3 45.6

 

九州 家計動向関連

現状          45.9 50.6 51.1 46.3 45.2 48.6

先行          52.9 50.6 46.8 49.2 54.2 50.2

 

1年で最も業績が良くなる4月が、今年の弊社は

パッとしません、どころか良くありません。

 

指標を見ますと、全国より九州のほうがまだましなようですが

あまり期待が持てません。

弊社の業績が日経平均に連動する旨既述しておりますが

これもその通りになっています。

 

危機感を持って、全店を回るつもりです。

 
 
 

Calendar Loading

▲アンバーライトグループ~YSP友泉・YSP小倉・YSP大濠・YSP福重・YSP佐賀・YSP熊本・YSP菊陽の中古車情報

 
  • カテゴリー

  • 月別アーカイブ

  • 過去ブログはこちらから